これだけ!無職から転職できる面接対策3選

対策
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無職で面接がうまくいかない、また不採用の連絡がきた、、、など面接で思うように力を発揮できずに、希望の企業に就職できないと悩むと思います。

誰でも面接のコツさえつかめれば、面接がうまくいきます。
そして結果として希望の企業へ就職できるようになります

この記事では、実際に半年の無職期間に意識した面接のコツを紹介します。


無職期間に13社から内定を貰った経験をもとにまとめましたので
無職から再就職する人は、ぜひ「面接のコツ」を活用してみてください。

この記事はこんな方におすすめです。
無職で面接が苦手な
無職で希望の企業に就職したい

無職は企業に受からないのか、あなたに伝えたいこと

無職の面接は、無職のステータスが足を引っ張り、面接で不利ではないのかと思う人も多いです。

私も皆様と同じように、「無職の人なんて少数派だし、転職のハードルは高いよな〜」と思っていました。

ですが、転職活動を進めていくうちに
「あれ、意外と関係ないんじゃない?」と思い始めました。

結果として半年の無職期間に13社内定を貰いました。

この経験を踏まえて私が伝えたいことは
無職でも希望の企業に転職できる!ということです。

企業も無職の人をすぐに見切れるほど余裕ではないですし、実際に無職から転職している人も意外といますので、ハードルは上げなくて大丈夫です。


具体的な面接対策


①質問集を完璧に回答できるようにする

質問集を完璧に回答できれば、面接の対策は半分以上は終わっていると思います。
質問される内容は、だいたい同じだからです。

自分のメモに質問と回答をまとめ、どの質問がきても回答できる状態までもっていきましょう。

ここでポイントは即答できる状態まで反復練習することです。

即答できることで、面接官に「自信があってしっかりとした考えがあるんだな」と
好印象を与えることができるからです。

なぜ無職になったのか理由を質問されるケースが多いです。

人それぞれ理由は違いますが、理由は的確に答えられるように準備しましょう。
後ろ向きな理由は、前向きな表現に変えて良いです。
もし考えてもうまく整理できない!と行き詰まってしまったら、転職エージェントに頼りましょう。



②結論から話す

結論から話すように心がけましょう。
面接で、より説得力を高めることができますし
社会人では、結論から話すことで円滑にビジネスを回せ、とても大切なポイントです。

具体的な方法として、PREP法を活用しましょう。
P:Point 結論・要点
R:Reason 理由
E:Example 例
P:Point 結論・要点

例)①志望動機
P:より社会に貢献したい
R:前職での○○の経験から○○をやりたいと思っているから
E:具体的には、○○に興味があり〜○○に携わりたい

解説)
P:1番大きな志望動機を説明
R:この志望動機に至った理由を説明
E:最後に具体的なやりたいことを説明


例)②転職理由 
P:改めてやりたいことが見つかったため
R:将来的に、挑戦する環境ではないから
E:前職では、◯◯に携わっていましたが、決まった作業が多く毎日受動的な作業になり〜

解説)
P:転職の理由を聞かれているので、結論を転職理由にする
R:この転職理由に至った理由を説明
E:この理由の経緯を具体的に説明


PREP法の型にあてはめて回答していきましょう。

③逆質問をする


面接官が面接の最後に逆質問する意図は、何だと思いますか?
え、企業の知らないところや、より聞きたいところを質問する場ではないの?と思う人も多いですよね。

それもありますが、私は面接の最終評価だと思います。
こう言うと、「最後の最後でプレッシャー半端ない、、」と感じますがちょっと違います。

どういうことか

逆質問で、面接が良くも悪くもなるということです。

逆質問する時に気をつけること

逆質問する時に、気をつけてほしいことがあります。

それは質問内容、質問の順番、質問数です。
これが原因で、面接の評価が良くないものになってしまう可能性があるからです。

質問内容
以下2つの項目を用意しましょう。

・仕事に関すること
→将来的なビジョン、ポジション、仕事内容、期待することなど
・その他
→ワークライフバランス、研修制度、社外イベントなど

・質問の順番は
以下の順番にしましょう。

1.仕事に関すること 2.その他
最初にその他の質問をすると、仕事の関心がないように感じられてしまいます。

仕事→その他の順番で質問しましょう。

・質問数は
1回の面接で3個用意しましょう。

仕事とその他の質問を用意すると、3つくらいになりますし少なすぎず多すぎないからです。

一次面接、二次面接、最終面接と通過した場合は、9つ必要です。
9つ違う質問する必要があるのか??と思いますが
知りたい情報であれば、同じ質問を入れてもいいですね。

質問内容、質問の順番、質問数を意識すれば、面接の締めは良いものになるでしょう。



実際に使っていた質問集

この質問集から、自分が知りたい情報を質問してみましょう。


無職を武器に


資格取得

無職はまとまった時間がとれるので、資格取得をおすすめします。
理由は、履歴書のスキルアピールになる、面接の武器になるからです。

求人の募集要項には、○○の資格必須と応募条件が設定されていることもあり、
転職成功するには大切にです。

資格取得すれば履歴書に書けますし、再び転職する時も活用することができるので
メリットしかないです。

また、面接でも「無職期間にやっていること」質問に対して資格取得を話のネタとして使えます。
面接官からも、「無職期間を有意義に過ごしている、やる気がありそうだな」と評価されます。

毎日計画的に勉強して、資格取得しましょう。


まとめ

転職活動は、面接がとても大切だからこそ、面接対策を徹底的にすれば希望の企業に転職できます。
無職だから下を向くのではなく、無職を武器にして焦らず一歩一歩進んでいきましょう。

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