【20代】経験者が無職からの転職のコツを教えます。

対策
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無職から転職できるのか、希望の会社に転職できるのか不安になり、良い方法がないか模索しますよね。

私も実際に、無職期間を過ごし
不安と焦りを感じて自分の将来はうまくいかないと思うことがありました。
当時、ネットで無職から転職できる方法を検索し、記事をたくさん読んで不安を解消していました。


無職の方にはよくある悩みですが、無職だから転職できないと悲観的になる人も多いです。
しかし「無職の転職の考え方」や「ポイント」を押さえれば、誰でも希望条件の会社に転職できます


この記事では、20代の無職ステータスが転職に影響するのか、転職活動のコツを紹介します。

過去に自分が経験したからこそ、現在同じ状況にいる人たちに伝えられることがあると思います。

この記事はこんな方におすすめです。

20代無職で転職活動中の人
20代無職から転職を検討している人

無職の転職への影響

20代の無職から転職する時は、無職のステータスが転職活動に影響がありそうと思うかもしれません。


結論ですが、あまり影響はないです。
※あまりと書いたのは、書類選考で不採用の場合があり本当の理由が分からないからです。
書類選考通過すれば、影響はないと思います。

私は、半年間の無職期間に
13社内定を貰い、希望条件の会社に転職できました。


影響がない理由

なぜ無職からの転職することに影響がないのか

20代は

本人のやる気があるのか
会社に貢献してくれそうか
長く働いてくれそうか

ここが大事だからです。

20代は長い社会人生活ではまだまだ経験も浅く、スキルも豊富ではない方も多く
ポテンシャルを1番
見ています。

私は、無職で未経験の職種に転職できましたが振り返るとポテンシャルの部分が大きかったです。



転職活動のコツ

前提として
第二新卒の無職は、悲観する必要はない&ポテンシャルが大切と伝えました。
普通の人が転職する時のハードルと変わらないということです。

無職だから、特別な対策は必要ではないです。

転職活動のコツは
無職ステータスを悲観しないこと
無職ステータスをプラスにすること

つまり
無職ステータスをアピールポイントにすることです。

面接対策が1番大切

転職活動は面接対策が1番大切です。
なぜなら、採用活動は面接で採用・不採用が決まることがほとんどだからです。

面接対策がしっかりできていれば、希望の会社に転職できる確率は高くなります。

20代無職の方は
企業研究・転職理由・自己PRにプラスして、無職期間にやっていることを盛り込みましょう。



無職期間にやっていることを伝える

面接官からの質問に対して「特に何もやっていません」と伝えると印象が悪くなる可能性があります。

継続してやっていること、意識していることを伝えましょう。

面接官から質問に対して、話す程度で良い
自分から積極的に話す必要はない



面接のネタ

資格取得

無職期間は時間があるので、資格取得をおすすめします。
転職先の業界で必要となる資格を取得しましょう。

メリットは
無職期間を有効活用している
選考書類に記載できる
面接でのネタになる
転職の本気度が伝わる

面接のポイント

何の資格なのか、資格取得の理由、1日の勉強時間、受験予定日など具体的に伝えましょう
なぜなら、面接での説得力が増すからです。

例)毎日〇〇時間勉強しています。◯月◯日受験予定です

転職への本気度が伝わりやすいです。


時間管理

無職期間は時間管理がとても大切です。

徹底していないと、だらけた生活になってしまいます。
無職という環境で時間管理することは大変なので、時間管理できていれば社会人生活の強みになると思います。
無職だからこそ時間管理は大事です。


面接のポイント

無職だからこそ、時間管理を徹底していると伝えましょう。
例)1週間単位の予定を立てる、スケジュールアプリで管理している(具体的な名称も伝える)



参考にしていた質問集

私は、質問集の質問に対する回答を作成し
どんな質問が来ても、答えられるように練習していました。

もちろん、回答には無職期間でやっていたことを入れてました。

全質問に対しての回答を作成→面接アプリで練習を繰り返す


参考にしてみてください。



体験談のまとめ

①20代、無職からの転職は可能
②やる気や長く働いてくれるのかポテンシャルが大切
③無職のステータスを気にせず、強みにする
④転職活動に活かせられることを考えて、実際にやってみる
⑤面接対策が1番大切
⑥無職期間に意識していること、継続していることを回答に入れてみる
⑦質問集で反復練習が効率良い

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