無職の転職活動は「本当に転職できるのか」「将来が不安だ」と虚無感を感じ、転職活動がつらいものになってしまうときもあります。
無職の転職活動が辛いときには、生活を工夫すれば良いものになり充実した転職活動を励むことができます。
この記事では、私の実体験から感じた伝えたいこと、無職の転職活動に取り組んでほしいことを紹介します。
自分が過去に経験したからこそ、現在同じ状況にある人たちに伝えられることがあると思います。
この記事はこんな方におすすめです。
・無職の転職活動が辛いと感じている人
・転職活動がうまくいきたい人
Contents
実体験で感じたこと
余裕がなくなる
無職期間は、余裕が持てなくなる時期でした。
何に対しても、視野が狭くなり情緒不安定になり、転職活動にも焦りが生じて、不安になることがありました。
自信を持つこと、ポジティブになることが大切だと思います。
心の余裕を持つことが、正常な判断につながります。
意外となんとかなる
無職になる前は、絶望感を感じていましたが
実際に無職になってみると、死ぬことはないし、良い意味で無職の環境に慣れることができました。
人間はどんな環境にも適応できると実感しましたね。
無職になる前の絶望感ほどのものではありませんでした。
すべてが当たり前ではない
家があること、仕事ができること、食べることできること
いま目の前にあるものすべて当たりまえではないことを知りました。
そこから、すべてのことに感謝できるようになりました。
この無職の経験が、いまの人生に役立っています。
これから取り組んでほしいこと
今できることに集中する
いまできることに集中することで、不安を取り除くことができます。
転職活動は短期間で終わるものではないので、目の前の事に集中して過ごしましょう。
具体的には
掃除をする、ご飯を作る、運動するなど何でも良いです。
意識をいまに集中させましょう。
隙間時間にアルバイトしてみる
アルバイトをすることで、時間を有効活用でき、お金を稼ぐことができます。
おすすめは派遣バイトです。
シフトが自由に組め、入りたい時に入れることできます。
転職活動は、並行して複数の面接日程なども考慮する必要があり
どうしても面接を優先したい時があるので、入りたい時に入れるバイトをおすすめします。
自然にふれる
自然にふれることで、転職活動のストレスを解消できます。
日中に屋外に出た人はストレスの緩和、精神披露の回復、身体的にも精神的にもメリットがあることが研究で分かっています。
おすすめは、公園の散歩です。
公園20分間リラクゼーション法が、中国でいま話題になっているほどです。
公園は身近にありますし、コストもかからずに幸福感を得ることができます。
転職活動が辛い、疲れた時は公園の散歩をしてみましょう。
神社に参拝する
神社に参拝することで、清々しい気持ちになり、自然エネルギーに触れ、深呼吸することでリフレッシュできます。
また、神社は五感を刺激できます。
神聖な場所で五感に意識を向けると、心が落ち着き、安らぎを感じることができます。
参拝では日頃の感謝の気持ちを持つようにしましょう。
日々の生活に感謝をすることで、いまの自分の状況に感謝でき辛いことも乗り越えられます。
まとめ
無職で経験したことは、今後の人生の貴重な経験につながり、ポジティブに過ごすことが、大切な考え方になります。
具体的な行動を、自分の生活に取り入れることで
小さな行動が習慣化することで、転職活動を成功に導くことができます。