無職って最高?経験者が語るリアルな楽しみ方を紹介!

マインド
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こんな悩みを解決できます!
無職期間が辛いと感じる
無職期間を有意義な期間にしたい
無職になることに不安がある

ジョーカー
ジョーカー

せっかくの無職期間を最高に過ごしていきたいけど、不安だし
具体的に何を意識すれば良いのかわからない、、

とし
とし

最高にすることは可能です!、経験談から厳選して紹介します!


無職でも、いや、無職だからこそできる「最高な時間」の過ごし方があります。
この記事では、僕のリアルな無職体験を交えながら、その方法をお伝えします!

経験談ベースで紹介しているので、この記事を見てくれる方にリアルな内容を知ってもらえたらと思います!

無職期間は最高な時間?!

ジョーカー
ジョーカー

無職期間は本当に最高なの??
無職と聞くと、大変なイメージがあるんだよね。

とし
とし

大変ですが、
結論、無職期間は最高です!



仕事がなく、お金の不安は確かにあります。それでも会社員時代の時間の縛りから解放されたことは、それだけでも最高だと感じました。

ただ、辛いと感じる瞬間と最高だと感じる瞬間が、同じ時期に交差することがありますね。
私にもそういう時期がありました。

その時は辛くても、今振り返ってみると、自分の人生にとって大きな分岐点だったんだと思います。

だから無職を経験したことを、今では最高だったと思えているんです。

無職が最高と思う瞬間

ジョーカー
ジョーカー

無職が最高だと感じる瞬間は具体的にどういう時??

とし
とし

最高な時間は、誰にもなんでも縛れることなく、思うままに過ごせることに
特に無職は最高だと感じることが多かったです!

具体的に見ていきましょう!

自由に過ごせる
社会から解放された優越感
なんでも目指せる


自由に過ごせる

自由に過ごせることで、何にも縛られずに生きることができます。

会社員時代の朝は決まった時間に起きて、夜は仕事が終わってから自分に使える時間はほんの1〜2時間程度でした。
それと比べれば、起きてから寝るまで全て自分の時間なんです。

まさに最高の一言ですね。

個人的には縛られない時間が好きなので、無職期間で1番「自由に過ごせる」ことを最高だと感じる瞬間が多かったです。

社会から解放された優越感

無職になると、それまで嫌だと感じていた社会から解放されます。
社会に対する反抗心から「最高!」という気持ちが湧き上がり、社会という大きな組織から抜けたなんとも言えない感情を味わいました。

小さい頃から、社会に属することが当たり前だと、なんとなく教えられてきましたよね。
でも無職になると、本当の意味で自分の人生を生きていると感じることが多いです。


なんでも目指せる

無職は、なんでも挑戦できるんです。
例えば、昔やりたかったことで後悔していることや夢があるのなら、それに向けて行動する時間がたくさんありますよね。

そういう人生の目標を持っている方にとっては、最高な時間になるのは間違いありません。
目標がない方でも、興味があることに挑戦してみることで、人生の選択肢が増えます。

やりたいことがあるのであれば、ぜひチャレンジすることをおすすめします!


より最高にするためにできること3選

ジョーカー
ジョーカー

無職期間はより最高にするためには、何が必要かな??

とし
とし

長い人生で見たら、無職期間はあまりない期間です。
せっかくなら、自分がやりたいことに専念することがおすすめです!

やりたいことをやりまくる
②趣味の時間をたくさん設ける
③人生を変える選択をする


①やりたいことをやりまくる

自分がいま、やりたいことがあるのであれば、やってみましょう!
なぜなら、いまこの無職期間にやらないと後悔する可能性が高いからです。

僕は無職から卒業しましたが、今でもあのときもっとこうしておけばよかった、やりたいことに挑戦すればよかったという思いがあります。

だからこそ、この無職という貴重な時間を大切にしてほしいのです。

②趣味の時間をたくさん設ける

趣味の時間に費やすことも、無職期間を最高にさせる要素の一つですね。

もっと自分にためになることをやって方がいいんじゃないの??と思うかも知れませんが、
そういう劣等感は持たなくて良いので、自分が本当にやりたい趣味をやりましょう。

趣味がないのであれば、興味があることに取り組んでみることもおすすめします。

時間がたっぷりあるからこそ、じっくりと新しい分野を探求できるんです。


③人生を変える選択をする

人生を変える選択とは、いつもとは違う選択肢を取ることです。

人は日常行動の選択の約5割を習慣で形成し
コンフォートゾーン(人が安心し、ストレスや不安を感じることなく過ごせる領域)から出たくないため毎日同じ行動をとる傾向にあります。

無職期間を最高にするためにも、その先の人生をより良いものにするためにも、
行動を変え、習慣することで今までの人生とは全く違う人生を歩むことができるんです。

無職期間は人生の分岐点と感じることが多かったので、いつもと違う行動や選択をしていくこともおすすめですよ。

ジョーカー
ジョーカー

無職期間を最高にするためには、自分の選択が大切ということやな!


無職でしか経験できない貴重なこと3選

ジョーカー
ジョーカー

無職でしか経験できないことは、あったりするのかな??

とし
とし

無職で経験することは、貴重な経験ばかりです!

①最高と辛い感情が交差する
②働けるありがたみが分かる
③周りの目を気にする必要はない


①最高と辛い感情が交差する

無職になったばかりの人や、意図的に無職になった人は最高と感じる瞬間が多いでしょう。
しかし、僕のように無職にならざるを得ない状況に立たされた人からすると、話は違います。

無職になったことで辛いと感じる場面があったり、自由にチャレンジできることは最高だなと感じる瞬間もあったりと、最高と最悪の感情が常に交差していました。

この複雑な気持ちは、同じような状況を経験した人にしか分からないかもしれませんね。

②働けるありがたみが分かる

無職期間があったからこそ、今働ける喜びやありがたさを感じています。
当たり前に仕事があること、お給料をもらえることがどれだけありがたいことかも理解することができるんです。

そういう面でも、無職を経験してよかったと思える瞬間が必ずやってきます。

失って初めて気づく価値というものがありますよね。

③周りの目を気にする必要はない

無職だと、自分が周りの友達や知人からどう思われるかを気にする必要がないと思いました。

無職は少数派ですが、実際に無職になると「自分は自分、人は人」と区別して関わることができるんです。

日本人は周りの目を気にする民族ですよね。
周りの目があるから何かの集団に属さなければいけないこともあり、所属する安心感も当たり前だと思っていました。
でも無職になったら、集団に属していることが必ずしも良いことではないと感じたんです。

良い意味で、周りの目はその人の価値観でしかないと思えた時に、とても生きやすくなりましたね。

まとめ

無職期間は、人それぞれ感じ方は違うと思いますが

これだけは言わせてください。

無職期間は、最高です!

無職期間を経験したからこそ、ガラッと人生が変わったと感じています!

今辛い思いをしている人に少しでも勇気や元気を与えることができればと思っています。

とし
とし

では、次の記事でお会いしましょう!

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