2024年1月12日にAFCアジアカップが開幕します。
優勝が絶対条件のなか戦った前回大会。
惜しくもカタールに決勝で破れ、準優勝という形で幕を閉じた日本代表。
今大会も優勝が絶対条件。
昨年のワールドカップでは強豪国であるドイツ、スペインに勝利し、大会3位のクロアチアに延長の末PK戦までもつれる戦いを繰り広げました。
世界中から注目が高い日本代表のアジアカップメンバーを予想していきます。
主に
- アジアカップ2023 日程・組み合わせ
- アジアカップ2023 メンバー予想
- アジアカップ2023 注目選手
をお伝えしていきます。
※2024年大会はベストでイラン代表に敗れました。
▼アジアカップ日程・組み合わせ▼
【グループD グループステージ】(日本時間表記)
・第1戦 1月14日(日)20時30分:日本 vs ベトナム
・第2戦 1月19日(金)20時30分:日本 vs イラク
・第3戦 1月24日(水)20時30分:日本 vs インドネシア
【決勝トーナメント】
●ベスト16
1月28日(日)20時30分
or
1月29日(月)20時30分
or
1月31日(水)20時30分
●ベスト8
2月2日(金)20時30分
or
2月3日(土)20時30分
●ベスト4
2月6日(火)24時
or
2月7日(水)24時
●決勝
2月10日(土)24時
▼アジアカップメンバー予想▼
●GK
大迫敬介 24歳(サンフレッチェ広島🇯🇵)
中村航輔 28歳(ポルティモネンセ🇵🇹)
鈴木彩艶 21歳(シント・トロイデン🇧🇪 )
●DF
菅原由勢 23歳(AZ🇳🇱)
毎熊晟矢 26歳(セレッソ大阪🇯🇵)
冨安健洋 24歳(アーセナル🏴)
板倉滉 26歳(ボルシアMG🇩🇪)
町田浩樹 26歳(ユニオン・サンジロワーズ🇧🇪)
谷口彰悟 32歳(アルラーヤン🇶🇦)
伊藤洋輝 24歳(シュツットガルト🇩🇪)
中山雄太 26歳(ハダースフィールド🏴)
●MF編
遠藤航 30歳(リバプール🏴)
守田英正 28歳(スポルティング🇵🇹)
田中碧 25歳(デュッセルドルフ🇩🇪)
旗手怜央 26歳(セルティック🏴)
鎌田大地 27歳(ラツィオ🇮🇹)
南野拓実 28歳(モナコ🇫🇷)
久保建英 22歳(レアル・ソシエダ🇪🇸)
伊東純也 30歳(スタッド・ランス🇫🇷)
三笘薫 26歳(ブライトン🏴)
中村敬斗 23歳(スタッド・ランス🇫🇷)
●FW
上田綺世 25歳(フェイエノールト🇳🇱)
浅野拓磨 28歳(ボーフム🇩🇪)
▼注目選手の紹介▼
旗手怜央(セルティック🏴)
攻撃的ポジションであれば基本的にどこでも適応可能。所属チームのセルティックでは
4-3-3の左インサイドハーフで今季7試合2G2Aと活躍。
どのポジションでもゴール前に顔を出すことができる選手。また、左サイドバックも適応可能。短期決戦であるアジアカップでは、23人という少ない人数で戦わないといけません。大会中に怪我人が出てしまった時に、旗手選手のユーティリティ性は重要になってくると思います。
伊東純也(スタッド・ランス🇫🇷)
快速アタッカー。所属チームのスタッド・ランスでは、右ウイングで10試合1G2Aとスタメンで活躍。
サイドに張って1対1を仕掛けていき、単独でゴールを決めることもできます。直近の日本代表、対トルコ戦での後半、PK獲得に繋がった1人カウンターは圧巻のプレーでした。
連携やアシストも申し分ないですが、単独でもゴールを決めることができる貴重な選手として、注目です。
久保建英(レアル・ソシエダ🇪🇸)
22歳で所属チームのレアル・ソシエダでは、右ウイングを主戦場に2TOPの一角として、今季9試合5G2Aとチームを牽引。また公式戦6試合連続でMOMに選出され、目まぐるしい活躍をしています。久保選手は、バルセロナカンテラ時代に培ったトラップ、ドリブルの基礎技術はもちろん、最近は守備時の寄せの速さが向上しディフェンス面のレベルアップ、穴がない選手に成長しています。チーム、代表ともに好調を維持し、アジアカップでは暴れてほしいです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
個人的にサプライズ招集はなく、直近の代表活動で結果を残しているメンバーが中心にはなってくるでしょう。しかし、FWだけはスタメン確定している選手はおらず、年内に爆発的に結果を残す選手がいれば招集される可能性はありそうです。
そういう意味でも今後も海外サッカー、Jリーグから目が離せません。