こんな悩みを解決できます!
・無職生活が想像つかない
・よりリアルな話を聞きたい
・同じような無職の人の日常生活を知りたい

無職の生活って実際どうなんよ??

無職生活のリアルを知ることで、無職になっていない人は無職の生活を知ることができる、いま無職の人はより共感や活かせる部分があるでしょう!
超リアルな無職の生活と無職期間に感じた大事なことを紹介します。
元無職経験者として、同じ状況にいる方々に少しでも参考になる内容をお届けできればと思います。
Contents
リアルな無職の生活を書こうと思った理由


なぜリアルな無職の生活を書こうと思ったの??

僕が無職の生活を書こうと思った理由は、
生きていて、無職のリアルな生活を知る機会はあんまりないからです!
無職になったことがない人は、無職の自分を想像しにくいですよね。
僕も最初は、正直イメージできませんでした。
でも、実際になってみて初めてわかることが、たくさんあります。
とはいえ、事前に知っておくことで、心の準備ができたり、無駄に不安を感じずにすんだりすることもあります。
今、まさに無職の方にとっても、役立つ内容になっているはずです。
それでは
リアルな「無職生活」の実態をお届けします!
合わせて読みたい!
・無職期間の楽しい過ごし方!、経験者が厳選しました。
リアルな無職生活


リアルな無職の生活ってどんな感じなのか知りたい!

みなさんが気になるお金、メンタル、就活について紹介したいと思います!
・お金について
・メンタルについて
・就活について
お金について
無職になると、やっぱり「お金」が一番大切だと実感します。
なぜなら、生きていくうえでどうしても必要だからです。
「お金の話ばかりでうるさいな」と思う人もいるかもしれません。
でも、実際にお金がないと、本当に何もできないんですよね。
それを身をもって痛感しました。
この経験を通して、お金の大切さを改めて知りました。
同時に、これまでの使い方も見直すようになりました。
メンタルについて
メンタル面については
正直に言うと、心がどんどん狭くなっていきました。
仕事をしていたときはスルーできていた些細なことも、無職のときはひとつひとつに反応して、つい反論してしまう。
とにかく心に余裕がなかったんです。
それに、他人と比べて自己嫌悪して落ち込むことも多かったです。
もともと周りの目を気にしやすい性格なので、余計にしんどく感じていました。
そして特にきつかったのが、Instagram。あれは無職のメンタルには本当によくないです。なぜなら、他人の“いいところ”しか映っていないから。
キラキラした投稿や充実した毎日を見るたびに、「自分は何をしてるんだろう…」とネガティブな気持ちになることが増えました。
いわば、承認欲求の見せ合いの場。無職の自分にとっては、かなり辛い空間でした。
就活について
就職活動については、運が良かったこともあって、思っていたほど大変ではありませんでした。
ありがたいことに、最終的には13社から内定をいただくことができました。
特に印象に残っているのは、就活初期に内定をもらえたことです。
そのおかげで、メンタル的にもかなり安定したのを覚えています。
では、なぜ13社もの内定をもらえたのか?
それは単純に、他の人よりも多くの企業に応募していたからです。
とにかく数をこなしました。
履歴書も何枚も書きましたし、面接の練習も何度も繰り返しました。
もちろん、たくさん落ちました。
でも、その積み重ねが結果につながったんだと思います。
合わせて読みたい!
・無職でどうしようと悩む人へ!不安解消から就職活動のコツまで紹介
僕が無職の生活から感じた大事だと思ったこと


無職の生活で大事なことなんてないと思っていたよ

無職の時だからこそ、感じることがたくさんありますよ!
・全て当たり前ではない
・やめるのは簡単、成し遂げるのは難しい
・意外となんとかなる
・会社員が絶対ではない
・SNSは時間の無駄
・計画が結構大事
全て当たり前ではない
無職になって、あらためて気づいたことがあります。
それは、「当たり前」なんて、本当は何ひとつないということです。
当たり前のように宅配が届くこと。
当たり前のようにコンビニやスーパーに商品が並んでいること。
普段は、最初からそこにあるように感じてしまいがちですが
そうじゃないんですよね。
その「当たり前」の裏には、たくさんの人たちの働きがあります。
誰かが動いてくれているから、今こうして目の前にあるんだと気づきました。
このことを実感してから、自然と感謝の気持ちが湧くようになりました。
本当に、感謝しかないです!
やめるのは簡単、成し遂げるのは難しい
なんでもそうですが、「やめる」ことって、実はすごく簡単なんだと感じました。
たとえば会社を辞めるときも、「退職します」と一言伝えれば、それで終わりです。
何かを続けている途中でも、やめるだけならエネルギーはほとんど必要ありません。
でも――
何かを成し遂げることは、まったくの別物です。
ものすごくエネルギーがいります。
たとえば、ご飯を作るだけでも手間も時間もかかるし、ちょっと面倒だと感じることもありますよね。
それくらい、「生み出すこと」「続けること」には、労力がかかるんです。
何が言いたいかというと、
やめるのは簡単。
でも、何かを生み出すのは、その何十倍ものエネルギーが必要だということ。
合わせて読みたい!
・【実体験】20代無職の僕が本気で後悔したこと3選と、後悔しない生き方のコツ
意外となんとかなる
無職になる前は、とにかく不安でいっぱいでした。
初めての経験だったこともあり、「本当に大丈夫なんだろうか…」と寝つけない夜もありました。
でも――結果的に、なんとかなったんです。
人生って、不安や絶望、先の見えない状況に飲まれそうになることもあります。
けれど、諦めずに踏ん張っていれば、意外とどうにかなるものなんだと実感しました。
この経験は、自分の中で本当に大きな意味を持っています。
だって、“無職”という状態から、自分の力で立て直せた。
それって、冷静に考えるとすごく価値のあることだと思うんです。
会社員が絶対ではない
「会社員こそ正解」――そんな考え方は、もう古いのかもしれません。
無職だった期間、アルバイトだけでもちゃんと生活はできました。
そこで気づいたんです。
会社員という働き方は、“世間一般の価値観”にすぎないんだと。
冷静に考えてみてください。
「会社員が正解」って、誰かにハッキリ言われたわけじゃないですよね?
ただ、社会の“空気”としてそう思わされていただけなんです。
でも、今は働き方が多様化していて、生き方の選択肢も広がっています。
だからこそ、自分が本当に行きたい方向に進むべきだと思います。
少し綺麗ごとに聞こえるかもしれませんが
人生は一度きり。
だから、自分の人生は自分のものとして、自分で決めるのが一番なんです。
実際、僕も無職の生活を経験してから、ようやく将来の夢をリアルに思い描けるようになりました。
それは、「会社員だけが正解じゃない」と気づけた瞬間から始まったんです。
SNSは時間の無駄
無職になってから、他人と比べることが多くなり、SNSを見る時間を意識的に減らしました。
実際に使用時間を削ってみて気づいたのは、SNSは本当に時間の無駄でしかないということです。
正直なところ、他人のキラキラした人生なんてどうでもいい。
それなのに、暇があるとついつい見てしまう自分がいます。
これは脳が快楽物質を分泌することで、SNSを見ることに依存してしまっているからでしょう。
気がつくとSNSアプリを開いてしまう。これは明らかに悪習慣だと感じました。
だったら、この時間を別のことに使う方がよほど有意義ではないでしょうか。
計画結構大事
無職期間には計画性が欠かせません。
特に、お金の計画は最も重要だと考えています。
僕の場合、半年間働かずに過ごすために必要な金額を事前に逆算し、しっかりと準備しておきました。
この資金計画があったからこそ、経済的な不安を感じることなく、落ち着いて就職活動に取り組むことができました。
結果として、焦って妥協することなく、満足のいく就職を実現できたと思っています。
お金の見通しが立っていると、心に余裕が生まれ、より良い判断ができるようになります。
これは就職活動において非常に大きなアドバンテージとなります。
まとめ
私が実際に体験した無職生活のリアルな実情をお伝えしました。これらの体験談が、現在同じような状況で悩んでいる方々の参考になれば幸いです。
無職期間は決してネガティブな時間ではありません。むしろ、普段の忙しい日常では気づけない多くのことを学べる貴重な機会だと感じています。
最も重要なのは、無職期間を前向きに捉え、この時間を楽しむ意識を持つことです。
そうすれば、必ずこの困難な時期を乗り越えることができるはずです。

では、次の記事でお会いしましょう!