★パリ五輪 サッカー日本代表 メンバー予想★

サッカー
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2024年のパリ五輪に向けて、U23サッカー日本代表のメンバー予想を考えてみました。若手選手の活躍が期待される今大会、どのような顔ぶれが日本代表に選ばれるのか、注目が集まります。そこで、サッカー観戦歴13年の私が考えるパリ五輪のメンバーについてご紹介します。

オリンピックのメンバーは18人と決まっており、欧州組とOA組も加わるとアジアカップ優勝メンバーから10名ほどしか選出されないと思います。メンバーに入るだけでもかなり大変なことが分かります。

パリ五輪に向けた予想メンバー

※★はOA

GK

・小久保玲央ブライアン (ベンフィカ)
ベンフィカのセカンドチームで活躍。

・鈴木彩艶 (シント・トロイデン)
A代表アジアカップ正GK。

DF  

・高井幸大 (川崎フロンターレ)
第2の冨安。高さが強み。

・木村誠二 (サガン鳥栖)
U23アジアカップのカタール戦で得意のヘッドで同点ゴール。

・谷口彰悟  (アル・ラーヤン)★
2022年W杯、2024年アジア杯メンバー。経験が豊富。ボランチも適応可能。

・渡辺剛 (ヘント)★
ベルギーリーグのレギュラーシーズン上位進出に貢献。
ハイボール処理に優れ、ビルドアップでも起点になる。

・関根大輝 (柏レイソル)
SBで187cmの高さと、正確なクロスを供給。

・バングーナガンデ佳史扶 (FC東京)
フィジカルが強く、ボール奪取や対人守備に優れる。第2の長友。

・半田陸 (ガンバ大阪)
攻撃時のポジショニング、パス、スピード、対人守備など幅広く優れておりバランス型。

MF

・松木玖生 (FC東京)
20歳でFC東京のキャプテンマークをつける。攻撃的なポジションならどこでもプレー可能。

・藤田 譲瑠チマ (シント・トロイデン)
ボールキープとパスの配給に優れる。

・佐野航大(NEC)
オランダで活躍。得点・アシストもでき、テクニシャンでスピードもある。

・平河悠(FC町田ゼルビア)
チームをj1上位に牽引するサイドアタッカー。ドリブル、スピード、クロスともにハイレベル。
フィジカルの強さを活かし、守備にも貢献できる。

・山田楓喜 (東京ヴェルディ)
左足の精度が強み。FKからの得点も魅力。

・斉藤光毅 (スパルタ・ロッテルダム)
スピードと緩急のあるドリブルが強み。

FW

・細谷真大 (柏レイソル)
大岩ジャパンで、NO.1ゴーラー。決定力の高さ、体の強さと一瞬の抜け出しが強み。

・荒木遼太郎 (FC東京)
第2の香川真司。ライン間で受けるのが得意。
今季FC東京で得点アシスト量産。

・藤尾翔太 (町田ゼルビア)
シュート、パス、ドリブルと何でもできるアタッカー。ボックス内で有効なプレーができる。

注目の選手

小久保玲央ブライアン (ベンフィカ)

期待の守護神。U23アジアカップでは、ビッグセーブを連発。決勝のウズベキスタン戦では、PKをストップ、優勝に貢献しました。
特徴としては、ハイボールやCKで怖がらずに処理できるメンタルの強さ、ナイジェリア人の父から受け継ぐ身体能力がもたらすセービングの質の高さです。

関根大輝  (柏レイソル)

大学生ながら、柏レイソルと契約し試合にも出場しています。
身長187cmと恵まれた体格で、守備時には高さを活かしたクリアや対人守備でストッパーになっています。攻撃時はオーバーラップを繰り返し、味方との連携でサイドを崩し、正確なクロスを供給することができます。サイドで誰よりも上下動ができるスタミナも魅力の一つです。

斉藤光毅 (スパルタ・ロッテルダム)

10代からjリーグで躍動し、活躍を評価されオランダへ移籍。
今シーズンもコンスタントに結果を残し、オランダ上位チームへ移籍の噂があります。
特徴としては、鋭いドリブルが持ち味で一人で局面を打開できます。
攻撃ポジションはどこでもプレーでき、登録選手が18人と少ないオリンピックでは、
斎藤選手のようなユーティリティープレーヤーは重宝されます。

グループリーグの日程

・初戦  2024年7月24日 (水)19:00
 日本 vs パラグアイ

・第2戦  2024年7月27日 (土) 21:00
 日本 vs マリ

・第3戦 2024年7月30日 (火)21:00
 イスラエル vs 日本

まとめ

若手選手の才能とパフォーマンスが光る2024年のU23サッカー日本代表メンバー予想をご紹介しました。パリ五輪に向けて、日本代表の舞台での躍進が期待される中、注目すべき選手たちの活躍に期待が高まります。若手の成長とチームの結束力が、日本代表の勝利へと導くことを願っています。

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